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夢テック.NET開発商品
ギター・ピック型アクセサリー

製作の様子

 黄銅(真鍮)板の0.8ミリ厚のものを使用します。まずは本物のピックをけがき針で型どりします。
 これがけがきをした状態です。
  大まかな形に金切りばさみでカットしていきます。このとき、削りシロを残しておかないと、はさみでカットした部分が反り返ってしまいます。
 これが金切りばさみでカットした状態です。試行錯誤した結果、このくらいが反り返りも少なく、後のヤスリがけも楽だと分かりました。
 金切りばさみで慎重に切断したつもりでも多少は反り返りは発生していますので、ラジオペンチで慎重に修正します。
 万力にセットし、金ヤスリで慎重にけがき線まで削っていきます。
 金ヤスリで削った状態です。
 ボール板で穴を開けます。黄銅は比較的柔らかい材質なので、切削油などは必要ありません。
 いよいよ紙ヤスリの作業です。まずは普通の紙ヤスリ240番ぐらいで、金ヤスリでできたキズを無くしていきます。
 水性ペーパーで、水をつけながらヤスリがけをします。600番から始めて、1000番、2000番と徐々に細かくしていきます。ヤスリで削るというよりも「研ぐ」という感じです。
 金属磨き粉を布につけて磨き上げます。
 金属磨き粉で磨いた状態です。ぴかぴか光って、メッキをしたような感じになります。よーく見ると、細かなキズが残っています。これが気になる場合は、再び耐水ペーパーの段階にもどって作業のし直しとなります。
  いよいよ最終段階の刻印作業にはいります。この作業は私のオリジナル作品「手動刻印作業台」が役に立ちます。まずは台に材料をセットします。
 刻印を取り付けます。
 位置を慎重に合わせます。上下の位置は「手動刻印作業台」のおかげで固定されているので、左右の位置を決めるだけですが…。
 緊張の瞬間です。ハンマーで「トン!」と叩きます。
 すべての刻印が終了。こんな感じに仕上がります。
 金属磨き粉で再び磨き上げます。磨き粉のヨゴレが刻印の溝に入って、文字がはっきりと見えます。

 このあと、中性洗剤できれいに油分をとる段階で、刻印の溝もきれいになります。

 アクリル塗料をスプレー塗装します。塗装しない方が金属特有の光沢がきれいなのですが、酸化防止のためには必要な作業です。
 こんな感じに仕上がります。ある程度厚塗りすればむらなく塗装できるのですが、ここではあえてこのような仕上げにしてみました。角度によって光の変化が楽しめると思ったからです。
 

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